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MD123安全性 住環境測定器 抗菌メカニズム 長期間持続力 防藻効果 低濃度効果 カビを考える! 15年の歩み
防カビ効果 MD123を散布した部分についてはカビの発生は認められなかった。更にカビを寄せ付けない「忌避効果」が確認された。
木片の抗菌・防カビ剤を散布し経時試験をおこなった。 クロスに抗菌防カビ剤を塗布し経過試験をおこなった。
防藻効果 壁面全体の塗装コスト・藻の再発から考えると施工コストが安価である。

施工後3ヵ年経過しても藻の発生は認められ無い。
北向き壁面にのみ「藻」が発生。塗装を繰り返しても改善しなかった。 壁面洗浄のあと防藻施工をおこない3年経過後も発生が認められない。
抗菌効果 一般の主婦の方の靴下(右のみ)にMD123を散布し抗菌効果の試験をおこなった結果。明かに抗菌効果が認められた。

O-157・MRSA・大腸菌・サルモネラ菌に対しても抗菌効果が認められております。
(財団法人食品分析センター)
左の靴下は未処理で日常の仕事について頂き約5時間経過ご靴下を回収し検査した結果。多くのカビ菌が室内に存在した事が解る。 右の靴下にMD-123を直接散布し日常に仕事について頂いき左と同じ試験をおこなた結果殆どの菌に対して十分な効果が確認出来た。

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更新日 9/28日


株式会社 シーエステック

このなカビを今後は「生えなくします!」

カビの被害から人体・家屋を守るのが私達の仕事です

業界でも数少ない防カビ施工を専門とした会社です。
カビについての間違った知識がカビの被害を拡大させ人体に悪影響を及ぼす結果となっております。

弊社はカビの生態・繁殖するメカニズム・カビとダニの関係・カビ菌が原因で起こる疾病・家の構造と内装材の関係・家の方位と家具の配置など、カビに対する知識・施工ノウハウ・現場経験と15年の施工実績をもつ全国でも数少ない
防カビ専門会社であります。

住居に寄生するカビは[
家の病気]と考え人体に危険な生活空間であり、医学的にもカビが人体に被害を及ぼす事は報告されております。
健康と住まいの関係は大変重要な事でありカビに関係する喘息などは住まいで解決するとまで言われております。

弊社の特徴は、カビが生えた原因を調査分析をおこないカビに対して有効で安価な施工方法を選択し施工をおこないます。

施工完了後は、今後生活する中で注意点や具体的な対策、住まい方の知恵までアドバイスさせて頂いております。
「原因調査・防カビ施工・住まい方改善」この3要素が信頼の証です


防カビ効果
防藻効果

私達の身の回りにおけるカビ・藻に対して効果を発揮します。 

室内のカビ、外壁の藻、公共の介護現場から不特定多数が利用するスポーツ施設などの抗菌施工に至る間まで、
あらゆる生活環境の菌類から「カビ・藻・0-157菌」など十分な効果を長期間効果を発揮します。

抗菌効果

防カビ・防藻 施工専門会社

微生物であるカビは球上の食物連鎖には欠かせない一員です。その中で医薬品や醸造など人体に有益な酵母菌と住居や日常生活において人体や建物に被害を及ぼす有害な糸状菌に別れます。


リフォームの現場でジュラク壁にカビが繁殖している場合、新たな壁を塗り壁が乾燥する数日の間にカビが出てくる事があります。これは、壁を落としてもカビの菌糸は素材深くまで進入し生き続けていることや、左官工事で使用している道具にもカビ菌が付着している場合も有り何度もカビが繁殖する事も考えられます。また壁が完成しても日常の換気が不足する事でカビ菌が繁殖する事も有ります。確実に壁面の殺菌処理と防カビ施工は必要です。
カビは繁殖必要な栄養を体外に分泌した酵素や有機酸の働きにより分解し菌糸の細胞壁を通じて水溶液のかたちで体内に繁殖に必要な栄養素を吸収し成長します。
成長の過程は、「
胞子→着種→発芽→菌糸形成→生殖細胞形成→胞子」のサイクルで繁殖します。


一般大気中に浮遊しているカビの胞子の数は
80〜100個/m3程度で春から梅雨の時期にはピークに達し通常の5〜10倍に近い胞子が浮遊する時期となりカビの被害が拡大する時期となります。カビの種類によって夏場にピークをむかえるカビもあります。


カビが繁殖する為の一般的な条件は3つ、温度・湿度・栄養素がありますが、温度が低い冷蔵庫内(5℃)でもカビは繁殖します。また湿度(65%以上)でも好乾性属する麹カビなどでは確実に繁殖し中湿性カビ属である青カビは湿度80%以上で繁殖します好湿性のカビ属の黒カビ・赤カビ・ススカビなどは湿度95%でが繁殖します。 この事から繁殖しているカビの種類を特定する事で大まかな原因(環境)を推測する事が出来ます
この生殖細胞形成の時期では100円硬貨の面積まで成長したカビの胞子の数は40億個とも言われ空気の振動などで一気に気中に飛散し建物に付着・呼気から吸込む事で人体に影響を及ぼします。

またカビを拭取っても素材に
深く入りこんだ菌糸だけは残り一度カビが繁殖に成功した処はカビにとって最適な環境で在る事から何度もカビは繁殖活動を続けます。
カビに関する研究が進み人体に影響し病気を引き起こす原因です。カビがもたらす健康被害の媒体を大別すると空気・接触・摂取が考えられます。
空気による感染は気中に浮遊している胞子を吸込む呼気からカビによるアレルギー疾患として気管支喘息・アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などがあります。
接触カビが皮膚に付着する事によるカビ感染症告があります。カビが病原微生物として人体組織内に寄生し皮膚科で扱われる水虫(白癬菌)やカンシダ爪囲炎などから内科で扱われる深在性真菌症などでは癌や膠源病など、風邪や過労時、高齢者・幼児など免疫機能が低下している場合は危険な環境となります。
摂取では飲食などからカビの毒素を取り込む事で中毒性疾患があります。カビが生産する真菌毒素が原因で発ガンする因子であり肝臓ガンなど発症する事にもつながります。
カビ菌の阻止力に付いて防カビ剤「MD-123」は十分な防カビ効果と長期間の持続力・安全性が実証されております。

防カビ効果のメカニズムは、カビ菌が繁殖するために必要な分泌液で分解し細胞壁から吸収する際にMD-123も同じく吸収し
細胞壁だけを分解する事でカビ菌は破壊されます。

この防カビ剤「MD-123」の持つ特徴は
細胞壁のみを攻撃する事で耐性菌が出来ない事です。カビの細胞核の神経細胞を攻撃する薬剤ではカビ菌の遺伝子情報が伝播する際、薬に打ち勝つ強力な菌(耐性菌)をつくり出す事はとなり有効な薬剤ではなくなります。

抗菌・防カビ剤「MD-123」の持つカビ抑制効果を最大限に生かす超抗菌・防カビ施工システムで家の病気で在るカビを阻止します。
カビ菌とはどんな生き物?

カビの菌糸から伸びた先に胞子ができ空中に飛散・付着するなどして繁殖する

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緊急提言!

  エコポイントリフォーム制度で2重サッシにしたら・・・一気に色々なところにカビが繁殖するようになった! 
 二重サッシ・ペアガラスの落とし穴とは?      詳しくは 「カビを考える! 10年の歩み」 をご参考ください

カビの繁殖サイクル